JKのメモ帳

ほぼ日記です

在宅勤務を考える

昨日は普通に更新を忘れておりました

そういう時もあるさ、仕方ない!

 

いきなりですが、現在努めている会社はコロナ以降、在宅勤務が無期限になりました。

加えてオフィスも縮小しており、出社する際は座席の予約が必須な状況です。

 

2人目が生まれる前は週1回程度で出社してたのですが

長女が生まれた後は長男のお世話もあるのですっかり出社しておりません。

もうかれこれ3年ぐらいは在宅勤務となっておりますが

正気、出社していた頃と比べても仕事の良し悪しに差がありません。

 

業務内容的にも会社で仕事しようが家で仕事しようが一緒なんですよね。

たまにハードをいじらなきゃいけない時があるので

そういう時はセキュリティの関係上家ではできませんが。

 

実は1回目の緊急事態宣言の時は出社をしていました。

というのこの時に在宅でもできるようにリモート開発に向けた

環境構築を死ぬほど頑張っておりました。

そのおかげもあってか今日まで在宅勤務でも支障が出ないようになっています。

 

それに私の場合、家での仕事環境を整えすぎて会社より快適になってしまった(笑)

スタンディングデスクをDIYしたのですが、本当に最高ですよ!

設置場所や配線も考えて自分に適した環境に特化しているので効率が良きです。

会社はフリーアドレスなので私物はおけないですしね。

 

それでも今年の5月以降は出社を義務付ける会社が増えてきましたね。

私の会社もいつそうなるかわからないので、正直こわいです。

 

経営者的には在宅より出社のほうが好ましいのでしょうか。

よくヤフコメなんかでは在宅はデータに出せないデメリットがある

サボる、セキュリティが甘いとか色々と言われておりますが

意味がよくわからないですね、さすがヤフコメです。

 

データに出せないデメリットは都合の良い解釈だし

セキュリティなんてVPN使ってたらそうそう漏洩なんかしないし

甘いのはインターネットリテラシーの低さや公共の場で仕事するような人

サボる人はどこにいようがサボります。

 

もちろん私も出社することでのメリットは重々承知しています

一人でうんうん唸って考えてたことがたまたま後ろを通った先輩に

あっさり解決されたこともありますし

気軽にお偉いさんやマネージャーたちとだべるのも楽しいし

別の仕事につながるきっかけも作れますしね。

 

私はコロナが終わったからといって完全出社を促してしまうのは

非常にもったいないと思います。

できていたことを無に帰してしまうのは技術の放棄と同等です。

さらに働き方に多様性が生じたにも関わらずそれをなかったものにしている

SDGsとか言うなら働き方の多様性は達成すべきであり

何も人種やLGBTとかだけじゃないんです多様性って。

 

例えば私は子供と一緒に過ごせる時間が増えたし

妻のサポートもできたので、妻は非常に助かっているみたいです。

子育て世代には重要な働き方ですよね、これも多様性の1つです。

家の事情とかは人それぞれ違って当然。

 

なので求められるのはハイブリッドな働き方なんです。

完全出社 or 週x回の出社を義務付けるとかそういうんじゃないんです。

あくまで強制をされない働き方が私は必須だと思っています。

ここ最近だと気候のこともありますしね。

本当に出社至上主義に回帰しつつあるのは残念ですね。

 

まぁいずれにしろ人によってストレスの感じ方も違うので

その人にあった働き方を促すような会社が人気出そうですね

と、管理職でもない一般社員が意見を述べたところで何も生まれませんが(笑)

 

週末なのに仕事や会社のこと考えちゃった・・・

これを書き終わったら週末モードに切り替えます!

 

ではでは